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東京マンションインスペクター

マンション専門インスペクション。中立公正な立場で新築・中古とも診断します。

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2月27日:図面集ではなく、設計図書で確認を(方位磁石)

2月27日:図面集ではなく、設計図書で確認を(方位磁石)

方位確認

こんばんは

マンションインスペクター の亀田です。

 

内覧会に持っていくと役に立つ物の一つに方位磁石があります。

下の画像をご覧ください。
方位確認

お部屋の図面を実際の方位に合わせて並べています。

何か気がつきませんか?

 

そうです、図面の方位よりも実際の部屋の方が若干南側にふれているのです。

これを見たお客様はとても得した気分と喜んでいらっしゃいました(^-^)

通常図面集に記載される方位がこれほど違うことはないのですが、たまにこのようなケースがあります。

しかし、より南向きに良い方向にずれることはほとんどありません。

 

通常は条件の悪い北ぶれなんですね。

なぜなら、それは売主側が販売上少しでも南向きにしたいからで、意図的に図面集を細工しているからなんです。

 

ただ、違っていたからといって解約理由にするには難しいです。

図面集には現地で確認してくださいと注意書きが入っているはずですから。

 

※新築マンションではあまり見かけませんが、中古など当たり前のようにずれていますよね(^_^;)

なので、本来であれば事前に設計図書の配置図を頂いて、現地で磁石を合わせてご自分の部屋の方位を確認するのが一番なんです。

 

たぶん、ここまで親切に説明してくれる販売員はいらっしゃらないですよね。

ちなみに私は以前、マンションを販売している最中に、建設途中のお部屋の案内会を開催しています。

それは、自分だったら工事途中も確認したいはずだと思ったからです。

 

マンション見学会

これはお客様に本当に喜んでいただきましたね。

あぁ懐かしい(^_^;)

 

最近は大手で開催している会社がありますが、今後このような透明性が増えてくるといいと思います。

 

もしも、全ての販売会社がこのようにオープンになれば、新築物件では我々のようなインスペクター(住宅診断士)はいらなくなるかもしれませんね。

 

マンションインスペクター

亀田

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