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『新築マンションの内覧会、自分達だけで検査出来るだろうか...』
『中古マンションを買いたいけれど、不具合はないのだろうか...』
今、あなたが不安に感じている事を私に聞かせて頂けないでしょうか?
マンションの購入という一生に一度の大きな買い物なのに、多くの方々が初めての経験のため、何を検査すべきなのかわからず、また、何が適正なのかわからないのです。
これまで多くのマンションを建築してきました。
小さなもので20世帯、大きなもので300世帯。
シングル向けも、ファミリー向けも。
低層もタワーも。都心型も郊外型も。
それらの経験を通して多くの事を学んできました。
この知識を少しでも世の為、人の為に役立てることが出来ないだろうか...
あなたのパートナーとしてお役にたてるかもしれません。
私が提供するサービスは『検査代理』ではありません。
通常、内覧会同行サービスはお客様に代わって検査員が検査をする、ある意味で代理業務です。
初めに簡単な説明を行い、後は任せるだけです。
もしかしたら、あなたもそれが当然と思っているかもしれません。
自分はお金を払うのだから、検査は検査員が行うべきだと。
しかし、私はそうは思いません。
例えば玄関。
ドアの開閉スピード、鍵のかかり具合、ドアスコープの見え具合、
下足扉の建入れ、棚板のガタつき...
『すべて不具合なし。良好です。』
通常このような報告がなされます。
大手業者の内覧会同行サービスであれば、立派な報告書も提出されるでしょう。
しかし検査記録だけを見て、検査時にどのように適正だったのか判断できるでしょうか。
扉の開閉はどの程度のスピードが好ましいのか。
鍵が掛かる状態や、ドアスコープの見える範囲はどの程度が適正なのか。
私と一緒に検査を行えば、ご自身で体感する事が出来ます。
それは、これから長い付き合いとなる住まいのコンディションを、感覚的に把握しておく事ができるようになるという事です。
どのような状態で、何が適正の範囲なのか。
『検査代理』ではなく、『検査同行』だから得られる知識があるのです。
検査項目についてはこちらからわかりやすくご説明致します。
私は過去デベロッパーの建築部門に所属していた際、
社内の検査品質を上げるためチェックシートを考案しました。
それは、建築技術者でない方でも一定レベル以上の検査精度を保てるようにするためです。
それまでの現場管理経験を生かし、一枚のシートに作りこみました。
当時社内の検査人員が不足したため、建築の素人である女性事務職の方も検査を担当する事になりました。
しかし、検査シートがあったため、1・2部屋ほど一緒に検査同行すれば、
後は任せて問題ないレベルになりました。
その経験からどなたでも一緒に検査を行う事が出来るものと確信しています。
一度検査を経験をすれば、住み始めた後に不具合が発生しても、ある程度自己判断ができるようになります。
ユニットバスの点検口から天井裏をのぞいてみてください。
下地の具合が良くわかります。配管も整然と並んでいます。
特に難しく考える必要はありません。
キッチンの点検口の中をのぞいてみてください。
万一漏水など問題があれば、すぐに発見できます。
食洗器を設置する予備電源があるのか、ご自身で確認できます。
さあ、ご一緒に検査を楽しみましょう!
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